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臨月を迎え、いよいよ出産までのカウントダウンが始まると、いつでも入院できるように準備をしっかりとしておく必要があります。
一応必要なものは揃えたけど、「ほかにどんなものを準備したらいいんだろう」と思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、入院準備であると便利なものを紹介します。
photo by Thomas van Ardenne
【1】ペットボトル用ストロー
ペットボトル用ストローは、産院によっては必ず準備するものの中に含まれている場合もありますが、記載されていない場合はぜひ準備しておきましょう。
陣痛中から産後まで活躍してくれるアイテムです。
横になりながらでも飲むことができますし、ほとんどのものがワンタッチで開閉できるキャップがついているので、赤ちゃんを抱っこしながらでも水分補給をすることができます。
500mlのペットボトルの飲み物も何本か用意しておきましょう。
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【2】扇子やうちわ
夏に出産を控えている場合は、持っていくことを考えていたという人も多いでしょうが、寒い季節の場合でも持っておくと便利です。
院内は赤ちゃんや患者さんに合わせて室温が保たれているので、薄着でも充分暖かい場合がほとんどです。
特に陣痛中は暑さが苦痛になることもありますので、持参した扇子やうちわであおいでもらいましょう。
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【3】筆記用具
赤ちゃんが生まれると、お祝いなどに駆けつけてくれる人も多いです。
ご祝儀を包んできてくれる人やプレゼントを持ってきてくれる人もいますので、チェックしておくための筆記用具を持っていると便利です。
赤ちゃんのちょっとしたことや、出産を終えた自分の気持ちを書き記すためにも使うことができます。
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いかがでしたか?
ほかにも自分がリラックスできるお気に入りのアイテムも持っておくと、入院中でもストレスを感じにくいと言われています。
好きな柄やイラストのものを選ぶようにしましょう。
赤ちゃんに会えるまであともう少しです。
いつ赤ちゃんからのサインがあってもいいように、しっかりと準備をしておきましょう。