「魔の2歳児」とも言われるイヤイヤ期。
こちらが言うことすべてに「イヤ!」と言われると、ママもイライラが溜まってしまいますよね。
今回は、ご自身なりの方法でイヤイヤ期を乗り切ったママさんから、イヤイヤ期に最適な3つの方法をご紹介させていただきます。
参考となれば幸いです。
photo by Upsilon Andromedae
【1】自分の時間をとる
ママの余裕がなくなってはしまっては、自分自身がパンクしてしまいます。
お子さんの成長にも大変良くない影響を与えることもあると思います。
イヤイヤ期とは個人差があり、無いというお子さんもいるようです。
しかし、イヤイヤ期とは自我の芽生えでもあり、大切なものです。
ですので、少しでもお子さんとは別の時間をとるようにしましょう。
パパのサポートや両親のサポートをお借りするのも良いと思います。
一時預かりが可能な施設も数多くありますので、その施設を利用するのも一つの方法です。
【2】子どもの気持ちになって考えてみる
「イヤ!」と言われると、どうしても否定したり、怒ったりといった行動をとってしまうこともあると思います。
ですが、なぜそのようなことをするのか考えてみる時間をとることも大切です。
まずは冷静に、お子さんの気持ちになって考えてみましょう。
【3】子どもと同じ行動をとる
お子さんも、真似をされるということはあまりいい感じはしないと思います。
何度も真似をされることで、こちらを困らせる行動をとらなくなる場合もあると考えられます。
また、お子さんの行動を真似することにより、お子さんの気持ちも少しわかるかもしれないですね。
いかがでしたでしょうか。
どのような事でも、怒る・叱るということは、大変体力のいるものです。
まずは落ち着くことが大切ですが、冷静さがなくなってきたと感じはじめたら、まずは息抜きをするよう心がけましょう。
ママが落ち着くことで、お互いに良い効果を与えると考えられます。
気持ちに余裕を持ち、焦らずゆっくりと、お子さんと共に成長していけたらいいですね。