待ちに待った赤ちゃんとの対面。
かわいい我が子とたくさん遊んであげよう!!と思う反面、はじめての子育てはバタバタしっ放しであっという間に１日が過ぎていきます。
数時間置きの授乳、なかなか寝てくれない、泣き止まない、など赤ちゃんに時間を取られますが、
家事やママの体を休める時間も欲しい…。
そんな時に、ママの育児をラクにしてくれるグッズがあるととても助かりますよね。
そこで生後半年までの赤ちゃんの育児に便利なグッズを紹介します。
赤ちゃん用に何のグッズを買ったらいいかわからない～と悩んでいるプレママの参考にもなれば幸いです。
photo by Thomas
【１】授乳クッション
生後数ヶ月間、赤ちゃんは2〜3時間置きに授乳が必要ですよね。
ママは「授乳してたら1日が終わった…」と感じてしまうくらい、授乳している時間は長いものです。
授乳したまま赤ちゃんが寝てしまって、動かすと起きてしまうから動かせず、ママの体勢はそのまま30分〜1時間過ごすなんてことも。
授乳中の体勢が悪いと、肩こりや腰痛、腱鞘炎などママの体に負担がきてしまいます。
そんな時に便利なのが授乳クッション。
赤ちゃんをクッションの上に寝かせながら授乳をすることができるので、手で支えていなくて良いのはとてもラクです。
クッションによっては妊娠中の抱き枕として使えたりするものもあるので、妊娠中から準備しておいてもいいかもしれませんね。
【２】ベッドメリー
ずっとベッドに寝ている赤ちゃんにとって、動くものはとても興味をひくようです。
優しいメロディーでかわいらしい人形が回転するベッドメリーを見ていると、10分〜15分はご機嫌という赤ちゃんが多数。
少し成長してくると、気に入った人形に手を伸ばして取ろうとするなど、かわいい仕草を見る事もできます。
赤ちゃんがメリーに夢中になっている間に、ママはサッと家事を済ませる事ができる便利グッズですね。
【３】Eテレの子ども向け番組のDVD
赤ちゃんにテレビを見せる事には賛否ありますね。
テレビが脳への良い刺激になるとの研究結果もあるので、一概にテレビが悪いという事はなく内容次第だそうです。
（もちろん、テレビのつけっ放しはよくないですが）
Eテレの子ども向けの番組は、赤ちゃんでもわかりやすい映像や音楽になっているのかとても食い付きがいいです。
「いないいないばあっ」や「えいごであそぼ」などのかわいらしい映像と耳に残りやすいメロディーを使った番組は赤ちゃんでも夢中でじーっとおとなしく見ていてくれるという事も。
まとめて家事をしたい時用にDVDを準備しておくと便利かもしれませんね。
いかがでしたでしょうか？
家事や育児は想像以上に時間と体力を使います。
便利なグッズを最大限利用して、ママと赤ちゃんがゆっくり触れ合える時間をとれたらいいですね。